四天王寺 庚申堂(こうしんどう)
概要
【創建】701年(大宝元年)正月7日の庚申(こうしん)の日 【宗派 】和宗(戦後から)
【御本尊】青面金剛童子
四天王寺の僧侶、豪範僧都(ごうはんそうず)が疫病に苦しむ多くの人々を救わんと庚申の日に一心に天に祈ったところ、帝釈天の使者として童子が出現し、除災無病の霊験を示されたのが庚申堂の始まりです、日本最初の庚申尊出現なので逸話の多い聖徳太子が関わっているのかと思ったら違いましたね、
四天王寺 庚申堂となっていますが、四天王寺の南大門から300mほど南に位置しているので昔はこの辺りまで四天王寺さんの境内だったのかもしれませんね
参拝前に知っておきたい基礎知識
1.庚申信仰とは、まず庚申の庚とは甲乙丙丁等の十干の一つと十二支の申(さる)の組み合わせで60日や60年ごとに巡ってきます、体内にいる三尸(さんし)の虫が抜け出して天帝に『こいつはこんな悪い事をしています』と告げ口して寿命を縮めると信じられていた
2.三尸の虫が嫌いなのが『こんにゃく』
庚申の日、こんにゃく、申(さる)の3つの要素によって庚申堂が信仰されてます
山門
本邦最初庚申堂と書かれてます

手水舎

本堂

庚申の日とその前日に本尊を祈れば必ず一願が叶う
縁日には『北向きこんにゃく』の店などが出る
病に勝る、魔も去るという三猿堂は痛いところも治る
と書かれてます

他境内には
七福神

七福神のすぐ横に亀?に乗った浦島太郎みたいな方がいらっしゃいました

九頭竜大権現

どういういわれがあるのでしょうか?、雨や豊作の神様なので昔はこの周辺も田畑が多かったのでしょうか?
地蔵尊と藤棚


境内からあべのハルカスがきれいに見られました

天王寺駅から数百メートルの位置ですが、境内は思ったよりも広く、周辺はビルやマンションが立ち並んでいますが、静かな聖域でした
御朱印

アクセス
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