日本三名泉、 日本三古湯の ひとつ
関西の奥座敷とも言われて大阪市内から1時間ほどで行けます
ただ神戸市内からも電車だと1時間ほどかかります
ホテルの向かい側に無料の駐車場があり、地下駐車場もあります、たぶん無料
無料の駐車場があるので3回目の利用です

エントランスの前には登山客は靴の泥を落とすようにと書いてあるので、六甲山を越えてきた方の入浴も多いようです、この日も登山客の方が入浴されてました

1階の入口入ってすぐ右側にある自動販売機でチケットを購入します
大人800円
2019年10月現在

エレベーターで4階に温泉があります

入口前でチケットを渡して入浴

基本宿泊客用の施設なので、履物は鍵の無い靴箱に入れて上がります
無料のロッカーで鍵はリストバンド
畳一畳ほどの腰掛けるスペースが中央にあります
浴場はシンプルで源泉かけ流しの主浴槽と水道水の小さめ浴槽のみ
浴室内は以前は畳でしたが、今は石畳になってました
天然かけ流しの温泉を楽しみに来たので、これだけで充分ですね
温度は42度ぐらい
金の湯と言われる鉄分を含んだ 茶色
塩分を含んでいてかなり塩辛い
お湯の出ている所をさわったら思ったよりも熱くて、50度ほどありました
天然かけ流しなので温度の上下がありそうです
以前ドキュメントで見たのですが、有馬温泉ってどこから温泉が湧いているのか謎だったようで、調べいてくと
ご存知の方も多いと思いますが、日本は3つのプレートの上に乗っていて、プレートが日本の下に潜って行ってます
そのプレートと日本の間に海水が溜まって、たまたま有馬温泉に出てきているようです
地球規模の溜まった海水が奇跡的に地表に出てきてる
なかなか壮大な話ですね
ホテル内はFree Wi-Fiが利用出来ます
800円はちょっと高めだけど、一週間で配管がボロボロになるようですので納得価格です

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アクセス 有馬温泉駅から徒歩18分


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