御崎神社、本土最南端神社の鳥居はジャングルに埋もれてました

鹿児島観光


御崎神社(みさきじんじゃ)


本土最南端、佐多岬に鎮座する神社


御祭神

伊邪那岐命(イザナギノミコト)・伊邪那美命(イザナミノミコト)

鹿児島神社庁のHPには

底津少童命(ソコツワダツミノミコト)・中津少童命(ナカツワダツミノミコト)・表津少童命(ウワツワダツミノミコト)

と書かれてました


立地的にはワダツミ3神は海の神様なのでそちらの方が正しいようにも思えます

創建

和銅元年 708年


佐多岬公園の駐車場からトンネルをくぐった先に鎮座されていて、鳥居よりも先に本殿でした

鳥居

南国の植物に囲まれていて、ジャングル状態です

日本の神社とは思えない光景です

仁王さんのようなお顔の頭だけが置かれてました
狛犬さん的なのでしょうか?

参道

小さな石の社があります

中には

着物を着られた方がいらっしゃいました、ちょっと調べたけど何も出てこないです

どちら様なのでしょう?

手水舎

本殿

関西の神社とは様式が異なりますね

中国式や沖縄式とも違い、独特な様式になってます


ジャングルに飲み込まれそうな鳥居は迫力がありました

本殿や仁王さんのような方の頭だけ、小さなお社の中の方

色々と独自の世界観が良かった

アクセス

〒893-2604 鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠415ーロ


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