奈加美神社(なかみじんじゃ) 桃山様式を伝える社殿 大阪 泉佐野市

大阪観光

奈加美神社(なかみじんじゃ)


もとは、大宮神社といって八幡大神を祭っていいます、社伝によると13世紀から16世紀にかけて7ヶ村も別れてお祭りするようになった中心の神社


本殿は、1610年に建立され、泉南地区を代表する桃山様式社殿


御祭神

誉田別命(応神天皇・八幡さま)・息長帯姫命(神功皇后・応神天皇の母君)・比売命


創建

創建は不明で平安時代とされているが1248年の古文書には(旧社名・大宮神社)記載あり


鳥居

本殿に対して直角の向きに立ってます

何かいわれがあるのでしょうか?



手水舎


拝殿

改装中でした


格子の向こう側に本殿の建物が見えます、ちょっと変わった様式です


本殿


大宮稲荷神社

本殿の横に真新しい参道の突き当たりにお社


力石とさざれ石

力石が置いてあるのは、昔から村の鎮守だったからでしょうね


神宮遙拝所(じんぐうようはいしょ)

伊勢神宮を参拝できます
大宮稲荷神社の横に置かれてました


社務所


アクセス

〒598-0002 大阪府泉佐野市中庄834

南海本線
井原の里駅より徒歩10分
泉佐野駅より車で5分
JR阪和線
熊取駅より車で5分

奈加美神社HPより


駐車場

道を挟んだ向かい側に無料駐車場がありました



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