少彦名神社 (すくなひこなじんじゃ)(神農さん)、薬の町でビルの谷間に医薬の神様

大阪観光


少彦名神社(神農さん)

大阪市中央区道修町(どしょうまち)にある神社

江戸時代には、日本中の薬が道修町の組合に集まり、幕府の代わりに組合のお墨付きがなければ流通出来ない薬問屋街でした、今でもCMで見る日本の製薬会社のほとんどが本社は、ここ道修町に置いてますね

道修町の神農さん と呼ばれてます



創建

1780年

御祭神

少彦名命(すくなひこなのみこと)

神農炎帝 (しんのうえんてい)、中国で人々に医療と農耕の術を教えたされ中国医薬の祖神

入り口

注意してないと行き過ぎてしまいそうになる、ビルの間を入って行きます


細い参道を進んで行きます


鳥居


拝殿


五社神社

水天宮・金比羅宮・猿田彦社・天鈿女命(うずめのみこと)・天満宮


手水舎

たぶんコロナで止まっていたので写してなかったです、五社神社の横にありました


茅の輪が置かれてました

行事の時には、くぐれるのかもしれません


御朱印頂きました



アクセス

〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2丁目1−8

駐車場

なし


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