崇福寺(そうふくじ)
1629年創建、中国福建省から来ていた華僑が建てた日本最古の中国様式寺院
長崎にある国宝3点のうち2点がここにある(もう一点は大浦天主堂)関西人からすると国宝は珍しくないが九州で国宝が5点なので国宝・重要文化財一杯のお寺
三門
中国様式と言うよりも、浦島太郎に出てくる竜宮城、ここがモデル?
門の両横にも小門があるので三門
門を守っているのも阿吽像(仁王像)ではなく、儒教ぽい三国志に出てくる人のよう


門をくぐると結構、急な階段
坂の街長崎らしい風景

階段を登ると長崎の街を見渡す事が出来ます

国宝 崇福寺第一峰門 1696年ごろ建立
二の門、中門、唐門、海天門等の別名があり、中国で切組み船で運んで組み立てられた本格的な中国様式
軒裏の様式が特徴で華南地方に見られる様式で日本でここだけしかありません

国宝 大雄宝殿(だいほうゆうでん)
看板に書かれている【海西法窟】の海西とは華僑が住んでいた福建省周辺地域の意味で
日本なら東海地方(京都から見て東の海)とかと同じような感じ
この建物も中国で切組みして1646に建立

馬祖門(まそもん)
馬祖(まそ)とは海の神様でマカオの語源と言われている
大雄宝殿の横に並んであり、この門の奥には馬祖様を祀っている馬祖堂がある

馬祖門には海の神様らしく愛嬌のある魚板が下げられてます

媽姐堂
海の神様、媽姐様の社

開山堂
大雄宝殿の裏にあり、媽姐堂と並んで建っている

大釜
飢餓で苦しむ人の為にお粥の炊きだしを行う為に造られた大釜

あの世でお金に困らないようにあの世の紙幣を焼いて供養する為の炉
中国でも地獄の沙汰も金次第なんでしょうね

キリンビールのラベルデザインの元になったとされる基礎石

岩崎弥太郎、坂本龍馬、グラバーがここで会っていたのかもしれません
幕末の志士の舞台として思いを寄せるながら参拝するのもいいかもしれませんね
ランタン祭りの期間中ですので提灯が下げられてます
路面電車 【崇福寺】 から数分歩いた場所にあります


コメント