敷津松之宮 大国主神社 駅名にもなっている神社で鳥居が二ヶ所で別々の社殿

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敷津松之宮(しきつまつのみやじんじゃ)大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)

御祭神

御祭神は素盞嗚尊、摂社の日出大国社(大国主神社)は大国さまと書かれてました


創建

神功皇后時代(3~4世紀頃)


駐車場

ありません


近くに今宮戎神社があり、七福神仲間になってるなぁ~と昔から思ってました、今宮戎神社は大阪では超有名な戎神社で、毎年多くの参拝者が訪れてますし、私自身も会社の仲間と何度と無く参拝させてもらってます

鳥居が二ヶ所あり、敷津松之宮神社と日出大国社(大国主神社)のそれぞれの正面にありました

近くの駅名が、大国町駅なので大国主神社がゆかりだと思っていたので、敷津松之宮神社と書かれた鳥居を見て間違ったのかと一瞬思いました


手水舎

敷津松之宮の社殿は、大きな文字で『氏神様』


主神と書かれたパネルに、大国主命(おおくにぬしのみこと)と素戔嗚尊(すさのうのみこと)となってます



敷津松之宮から見て右手に大国主神社があり、その正面に鳥居があります


境内に鳥居と社殿が2つずつある珍しい様式なんじゃないでしょうか?


大国主神社には、大国様と書かれていて七福神の絵が飾られてます


大国主命と大国様は同一視されてるはいるけど
大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)だけと祀られてるのは大国さま(だいこく)、祀られてる神様名と神社名の整合性がちょっと気になりました

帰ってから調べたら大国主神社は、摂社でしたが大国主神社の方が有名になったようです


もう一点気になったのが、狛犬さんが大国主神社鳥居の近くの芝生の上に置かれてました

普通は先代の狛犬さんの近くに鎮座されているのですが、なぜこんな場所に?

神さまに対峙して置かれているのは、見たことがないのと

狛犬さんの配列には決まりがあって神さまから見て左が『あ』の口で半開き(参拝者からは右が阿の口)、右が『うん』でお口を閉じてるはずなのに、位置的には大国さんからの正面なので左右が逆な気がするんだけど、、、

どうなんでしょうか?

不勉強なので詳しくは分からないので、詳しい方お教え下さい


摂社

楠稲荷神社


白龍明神社


御朱印頂きました

ちょっと宮司さんの感じがあまり良くなかった、、、、

なんか最後まで、モヤモヤした状態で気持ちの運気が下がった感じでした


アクセス

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