厳金山 宝厳寺 西国第三十番札所、都久夫須麻神社(竹生島神社)
概要
【創建】724年 【宗派 】真言宗
【御本尊】弁財天 【開基】行基
西国三十三巡礼30番札所
聖武天皇の夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。」のお告げにより大弁天をご本尊として安置したのが始まり
豊臣秀吉との関係が強く、国宝唐門が移築されています
アクセス
琵琶湖に浮かぶ竹生島に行くには3ヶ所の港があります、どの船でも島での滞在時間は80分
長浜港、関西汽船が運行していて乗船時間は35分、料金は大人3.400円
彦根港、オーミマリンが運行していて乗船時間は40分、料金が大人3,200円
今津港、関西汽船が運行していて乗船時間は25分、料金は大人3,000円
今津港は琵琶湖の左側にあるので通常は長浜か彦根から乗船になると思います
私の場合はバイクで港まで行くので距離が近い彦根の方が渋滞のリスクが少なく、西武プリンスクラブに入会すると、カードご提示で乗船運賃が2割引になります。
おとな 3,200円 → 2,560円になります、でも事前に申請しなければならず、1ヶ月前には申し込んでおきました
※金額は変動する可能性がありますのでご自身でご確認下さい
彦根港

待合室はそんなに広くありません

会員権を見せると2割引になりました(2024年に値上げが行われました)

朱色に金の家紋が観光船としては意外とかっこいい

湖なのでほとんど波もなく穏やかに進んでいきます

竹生島港
眼の前にお寺と神社の屋根が見えます

数件ある商店街を進んでいくと

受付があり入山料をお支払いします(500円)※最新の金額をご自身でご確認下さい

少し階段を上ると竹生島神社の鳥居があり、右手に竹生島神社でまっすぐ階段を上ると宝厳寺

今回は西国三十三所巡りなので先に宝厳寺へと向かいます
宝厳寺
こちらも鳥居になっていて厳金山と書かれてますが石碑は 竹生島 宝厳寺 になってます

神仏習合してますね、まあ弁財天が神さまと仏さま両方いらっしゃりますから、どちらかに分けるのが間違っているんでしょうね
本堂

弁財天がお祀りされてます、聖武天皇が天照大神の神託によって創建されたと書かれてます

昭和12年、仮堂だった弁天堂を事業化の滝富太郎が巨額の私財投じて完成と書かれてます
滝富太郎について調べてもほとんど出てこないですが、素晴らしい方ですね
御朱印所は、本堂の斜め前にあるので西国三十三所の御朱印頂きました

でも観音様のは参拝してません、観音堂がどこにあるのか分からないので取り敢えず御朱印を先に頂きました
不動明王さまの横に階段があるので行ってみると

三重塔があり展望台的な感じで景色が綺麗なのですが、日頃の行いが悪いのかあいにくの天気、、、

樹齢四百年のモチの木

雨宝堂があります、天照大神が地上に降り立った時のお姿である、雨宝童子をお祀りされてます

階段を降りていくと
天狗堂があり、その横に観音堂の案内板がありました

急な階段を下りていきます

階段の先にあるのが観音堂かと思ったら三十三所の観音様がいらっしゃいました

国宝 唐門

豊臣秀吉時代の大阪城から移築された文章が最近出て、少し話題になってましたね
派手好きな秀吉を知ることが出来るし、唯一現存してる大阪城の建築物としても貴重ですね
唐門の先が観音堂でした

船廊下を進みます、名前の通り船をそのまま使った廊下

そのまま進むと神社に出ます
都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)(竹生島神社)

御祭神は 市杵島比売命(弁財天)、宇賀福神(白巳)、浅井比売命(産土神)、龍神
浅井って地名で浅井郡ってあったので元々は浅井比売命が、一番古い神さまかもしれませんね
また戦国武将で浅井長政もこの辺りの方で、娘の茶々さんが秀吉の嫁になり、国宝唐門がこの地に移築されてるって何かを感じますね
あと、【つくぶしま】【ちくぶしま】似てますね、どちらかがなまって語源になってる気がしますね
拝殿の手間には
江島大神、厳島大神

こちらの2社の神さまも弁財天で有名な神社ですね
大己貴神社・天忍穂耳神社

大己貴神は大国主神の別名で天忍穂耳神社は天照大神の息子
本堂が、聖武天皇が天照大神の神託によって創建されたのと関係するのかな?
弁天様も祀りされてますね

白巳大神

金寳富貴と書かれているので金運の神さまですね
八大龍王遙拝所

琵琶湖に向かって龍神様がお祭りされてます

かわらけ投げ

鳥居に向けて投げて、鳥居をくぐると願いが叶うと言われてます
唐門を下から眺める事が出来ます

港に長浜行きと彦根行きの船が2艘停まってます、乗り間違えないように

帰りも波一つ無い穏やかな琵琶湖を進んでいきました



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